建物や道路、生活環境の中で、樹木が大きくなりすぎ、事故やトラブルになるような原因となる木を支障木(ししょうぼく)や危険木と呼びます。
最近のニュースやSNSでも、支障木等での事故などを目にします。
これにより、建物損壊、雨漏り、自動車等損壊、停電、道路障害、人身事故など起きています。
また、樹木が大きくりすぎたことから、せっかくの快適なマイホームが・・・
なども起きて来ます。
また、そういった事故では自分の財産・生命だけでなく、他人の財産、生命に被害を及ぼす場合もあります。
他人の敷地や、道路に面した敷地内の樹木等は、枯れ木の枝などの落下物が自動車や、住宅、更には人にまで落下したりと、危険を含んでいます。
ここ岩手では、市街地から外れると、山を背にして林が近くまで来ていたり、昔は防風林として家の周りに植樹されいたりするお宅がたくさんあります。
自宅の敷地内だから「木が大きくなっても大丈夫」と思っていても、年月とともに大きくなり、気がつくと、自分では手に負えないくらい大きな木に・・・。
住み慣れたお家で長く暮らには、木の剪定が必要です。
敷地にある樹木は定期的に剪定等を行うことで、建物や屋根を傷ませず長持ちさせることにも貢献します。
※画像のお宅は、ご希望により周りの杉の木をすべて弊社にて伐採いたしました。
キツツキグリーンにて対応した中から、わかりやすいものを事例紹介致します。
※すべて剪定伐採前の状態です
建物と建物の間の樹木は伐採が難しいことから、そのまま放置されることが多くあります。木から落ちる枯れ葉、枝は屋根や雨樋を痛め、雨漏りなどの原因に。また日陰を作る原因にもなり、敷地や建物の中が暗く、湿めり気がちになってきます。
長い歴史を持つ神社や寺院。その歴史の中で大きくなった樹木。ですが、剪定や枝打ちなども出来る人が少なくなり、大きくなりすぎ、台風などで倒木し、神社・寺院など建物を壊す事例が近年多くなっています。
車道や歩道に樹木や枝が張り出している例。強風・大雨・降雪時に歩行者や自動車などに枝が落下し、重大な事故になるケースもあります。電線に落ちると地域一帯が停電になる危険もあります。
これら、私たちキツツキグリーンサービスで剪定伐採したお客様からは、
・これで台風や、雪の時期も安心出来る
・陽があたって、とても家の中や、庭がが明るくなった
・陽当りと、風が通るようになって、ジメジメしていたところが、湿気がなくなってきた
などのお声をいただいております。
ご家庭から、企業様の依頼まで幅広く対応いたしております。
様々なケースがございますので、まずはご相談ください。私どもの技術をもって安全に剪定、伐採致します。